みなさんこんにちはまなぺんです。
この度アメックスグリーンカードを発行しました。
今回の記事ではアメックスグリーンカード発行手続きからまでの流れをまとめていきます。
アメックスグリーンとは?
アメックスグリーン(アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード)は、手頃な月会費と充実した特典が特徴のクレジットカードで、特に旅行や日常利用において利便性が高いと言われています。以下にその特徴やメリット・デメリットをまとめました。
特徴とメリット
- 手軽な月会費制:月額1,100円(税込)です。アメックスのカードの中では最も安くアメックスプロパーの一枚目としては最適です。もし途中で解約したくなったとしても月単位ですぐに解約することができます。
- 旅行関連特典:海外・国内ともに最高5,000万円の旅行傷害保険が利用付帯され、空港ラウンジも利用可能です。
- ポイント還元と特別プログラム:
- メンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、Yahoo!ショッピングやAmazonなどで最大3%の還元率が可能。
- 提携店利用で最大10倍ポイントが貯まるボーナスポイント・パートナーズ制度も魅力です。
- ステータス性:アメリカン・エキスプレスのステータスカードとして、社会的な信頼感が得られると言われています。
- 券面デザイン:1番の魅力といって良いかもしれません。中央に構える隊長の姿が頼もしく渋いデザインで所有欲が満たされます。
- 多彩なポイント交換先:航空マイルやショッピングポイント、旅行関連サービスなどに幅広く利用可能。特にANAやJALなどのマイル移行が人気です。
デメリット
- 年会費の負担:月会費制ですが、年間に換算すると13,200円(税込)となり、学生にとっては割高かもしれません。また頻繁に特典を利用しない場合は割高に感じることがあります。
- ポイント還元率が基本的に低い:通常の還元率は0.3%と高くはなく、特定のプログラムへの登録が必要です。ポイント還元を考えるなら他社カードの方が還元率は上回ります。
- キャッシング機能非対応:クレジットカードのキャッシングサービスは利用できません。
- 家族カードの有料化:月額550円(税込)で家族カードを発行できますが、これをデメリットと感じる人もいます。
アメックスグリーンは、旅行やショッピングで特典をフル活用できる人にとっては非常に価値のあるカードです。特に初めてアメックスカードを検討している方には、手軽に始められる選択肢としておすすめです。
さらに詳しい内容や申込方法については公式サイトをご確認ください。
申し込みから受け取りまで実際にかかった時間
以下は実際にかかった時間と受け取りまでの流れです。
金曜日
カードの申し込み
アメックスの公式ホームページから必要事項を入力してWEBで発行申し込みを行いました。
必要事項を記入するだけで簡単に申請できました。また記入を終えるとすぐにその旨のメールが届きました。
審査結果の通知
支払い口座の設定を促されるので、流れに従い記入
記入を終えて、次のページを見るとなんと審査結果が表示されてあり無事に承認されました。60秒くらいだったと思います。
事前に電話で学生でも申し込める様になったと聞いていましたが、天下のAMEXプロパー発行なので不安でした。無事、承認されました。
日曜日
入会特典の案内
メールにて入会特典の案内が来ました。公式ホームページで記載されていた内容が記載されているだけです。
火曜日
アメックスアプリの案内
同じくメールにてアメックスアプリの案内が来ました。利用明細の確認やチャットでの相談ができる様です。
まだカードが手元になくアカウントの作成ができないため、この時点ではできることはありません。
水曜日
カード発送
18時ごろにカード発送のお知らせがメールで届きました。簡易書留での発送になりました。
金曜日
カード受け取り
金曜日の午前中にカードを受け取ることができました!実際に手に取ってみるとかっこいい券面で所有欲をくすぐる一枚です。
アプリでの初期設定を済ませて決済してみたところ無事にできました。利用通知も即届きました。
まとめ
今回は大学生がアメックスグリーンを発行してみたという内容でした。
結論、大学生でも発行でき、申し込みから1週間で届く
繁忙期などではない限り私と同じくらいのペースで受け取ることができるのではないでしょうか?
また、大学生でもアメックスグリーンを発行できることがわかりました。学生にとっては安くない会費ですがしっかりと活用して会費以上に恩恵を受けれたらなと思っています。個人的には2 for 1 ダイニングby招待日和がとても楽しみです。都内を中心に全国100店舗ほどが対象となっています。
就職後は収入に合わせてゴールドプリファードカードなどにランクアップを考えています。アメックスの似合う渋い大人になれるように今後とも頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは〜
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